はい、どうも〜!!
千葉大学建築学コースの飯田陸斗と申します。
今日は、今大学で学んでいること〜建築デザイン学科編〜と言うことで、
自分が今千葉大学で学んでいることを書いていきたいと思います。
建築デザイン学科と聞いて、一年の最初からバリバリ建築やデザインについて学んでいるのかと、
思う人も多いかもしれないですがそんなことはありません。
千葉大学では、普遍教育科目と題して、教養科目を学ぶのですが、
大学一年の一学期はほとんど建築専門分野については勉強しません。
なので現在僕はちょっと建築好きな高校生ぐらいの知識しかありません。
現在は一週間のほとんど数学系の科目(物化微積線形代数)の勉強におわれています。
🥺忙しい、忙しい🥺
ちなみに建築デザイン分野の授業の方はどうかと言うと、時間的には週3のペースで授業があります。
デザイン系の授業では、自分の好きな言葉である『見方を変えれば、世界が変わる』と言う言葉を体現するような内容で、
アートとはとなにかと言うテーマから、日常に潜むデザインのような幅広いことを学びます。
この授業の内容を文字で伝えるのはちょと難しいですね。。。
聞きたい人がいたらぜひ直接聞きにきてください✌️
建築専門分野では、都市計画のことや、住宅論、建築材料について等々、建築士になるための実践的な知識を学んでいきます。
今日の授業ではかの有名なディズニーランドを運営する、オリエンタルランドに就職した人の話を聞いたのですが、
このオリエンタルランド、かなりすごい企業です!!
ただのテーマパークを運営する会社かと思いきや、この日本一のテーマパークを運営する会社こそがすごいんです。
ディズニーランドの人口密度は80000人/km^2と人口密度世界一のマカオ(20000人/km^2)より圧倒的に多いんです。
びっくりですね!!
1日に大量の人が行き交うので、建物はすぐ破損したりしてしまいますが、ディズニーランドに行っても
壊れてる建物や、陥没している地面なんて見たことないですよね?
これは日々のメンテナンスの技術者の方々の努力の賜物です
これもオリエンタルランドのすごいところなのでしょう。
新しいアトラクションを一つ作るときも、
建築土木、音声映像照明、乗り物の機械関係等々様々な分野の人が力を合わせて、企画設営をしています。
何気なく乗っているあのスプラッシュマウンテンにも様々な人が関わっていて、
みんなの笑顔のために汗水垂らして働いてくれているおかげで、安心安全に乗れているんですね
本当はもっとこのことについて語りたいことがあるのですが、もう時間なのでこの辺にしたいと思います。
こんな中途半端なところで切られても困るよ、、って人も多いかもしれませんが、
もしもっとディズニーランドのすごさを知りたいと言う人がいれば、
気軽に話しかけてください。
それでは今日はこの辺で🤚