皆さんこんにちは!
東京農業大学2年の野村朋花です(^▽^)
ついに12月に突入してしまいましたね、、。早すぎる、、、。
12月のこの時期といえば定期テストですね!!
懐かしすぎる、、。
私は東進に入学したのがほぼ3年になってからだったのでそれまでは学校で友達と残って勉強をしてました!
クラスの子や全く部活の異なる子と最後までやってから一緒に帰れるのでそれを楽しみにして部活のないテスト期間は勉強後の楽しみとして頑張っていました。
テスト期間しか当時は勉強していなかったのでわからないところを教えあったり、部活の相談をしていたりと周りには神様しかいなかったのを覚えています。
さて、私の話は置いといて、今回のブログのテーマはズバリ、
『定期テストと受験勉強』です!!
皆さんはテスト期間にどれくらいテスト勉強をしてどれくらいかけていますか?
私から皆さんに言いたいのは、”テスト期間だからテスト勉強をしよう”は甘い!ということです。
もちろんテスト勉強はします。しかし、テスト期間だけで済ませないのがポイント!!
テストといえどそれはすべて大学受験の範囲。
つまり、直前の1週間前に頭に詰め込むのではなく、1か月前くらいからコツコツと行い地道に頭に入れていき、テスト範囲の基礎は完璧な状態を作りましょう。
そして、定期テストにはもう一つポイントが!!
それは、少しでもよいから毎日受験勉強を進めること!!
テスト期間はテスト勉強に集中しがちですが、それではもったいない!
人間はすぐに記憶をなくす生き物です。(これは仕方ない。。)
そうなったときに例えば単語。
高速基礎マスター等で受験のために覚えた単語を1週間何も復習しなかった。
1週間後どれだけ点数が取れるでしょうか。
多分それまでに本当に本当に本当に何度も何度もやって脊髄反射してるのかと思うレベルで日本語がこたえられる人で満点取れるかどうかだと思います。
せっかく普段積み上げてきたものがテスト勉強でつぶれてしまうのはもったいなくないですか?
本当に少しでもいいんです。高速基礎マスターの英語20分、まずはここから始めても良いですし、数学のテスト範囲によっては数学計算演習を使ってその範囲の基礎レベルを完成させるもよし。テスト範囲を見つつ受講をその部分だけやっていくのもありですね(^^)
そんな感じでちょっとずつやっていきましょう。その積み重ねが定期テストの結果に最終的に現れたり、12月模試もしくは同日体験受験に成績として現れてきます。
千里の道も一歩から。
簡単に受験合格を勝ち取ったり、定期テストで良い成績をとるなんておいしい話はこの世にはありません。
だからこそ、高3という直前に両立を目指すのではなく、今から定期テストと受験勉強の両立を心掛け、自らの力として身につけてしまいましょう!
また、自分でやることが不安な人、そもそも何やるかわからない人はぜひ私たちにご相談ください。
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スタッフ一同お待ちしております。
最後までお付き合いありがとうございました。