皆さんこんにちは~
慶應大学商学部の木佐貫浩志です!
定期テストが終わった生徒も出てきました。どうだったでしょうか??
できなかった問題があった人はラッキーです!復習して解けるようにすれば、それは自分が成長した証拠です!
定期テストが終わっても一息着いている暇はありません。
特に受験生!!!!! 受験に向かって一緒に前進し続けよう!
そこで今日は過去問演習について書いていこうと思います。
まず、なぜ過去問をやるのか?
いろいろな答えがあると思いますが、私は
1,受験本番の難易度を知り、戦略を立てる
2、過去問演習の結果を分析して自分の苦手を知り、日ごろの学習に活かす
の2つだと思います。
1つ目については、試験本番の難易度を知ることで自分が約半年後にどれくらいの学力水準にいる必要があるのか、現状の実力とはどれほど乖離しているのかを把握することができます。東進春日部校では、共通テスト演習を始める生徒も増えてきました! 土曜日の過去問演習会などぜひ活用してみてください!
また、多くの受験生には共通テストだけでなく、国公立の二次試験や私大入試がありますよね。どのレベルの問題が、どれだけ出て、それをどれくらいの時間で解くのか知っていますか?
そこで東進春日部校では、6月5日に二次挑戦会を開催します。こちらもぜひ東進生は参加してみて下さい!
2つ目については、過去問での結果から自分の苦手を見つけることで、日ごろの学習で弱点を強化していきます。受験において自己分析はほんとーーーに大事です!!
過去問演習を通じて自分だけの戦略を立てていってください!
そしてなんと、共通テスト過去問演習で立てた戦略を実践してみる機会があります!
それは6月13日の全国統一高校生テストです!
これは一般生も無料で参加できるので、ぜひ活用してみてください!
皆さんの受験を応援しています。