ハローエヴリワン!!
筑波大学総合学域群第一類 所泰我です!
とっても久しぶりのブログですね。
最近は秋深まるといった感じで次第に寒さも増してきていますが、みなさんも十分に体調に気を付けてくださいね。
さて今日は、東進の逆算スケジュールについて綴っていこうと思います。
東進はその圧倒的合格実績を売りにしているわけですが、その最大の武器はなんでしょう。
私は「単元ジャンル演習」と「第一志望校対策演習」の2つだと思います。
簡単に説明致しますと、高3の9月から始まる単元ジャンル演習は苦手対策、11月から始まる第一志望校対策演習は第一志望校の問題形式に特化するための演習セットです。
何がすごいかと言うと、これらはAIによって自分の成績(これまでの受講や模試結果、過去問など蓄積されたデータから)と志望校の出題形式を細かく分析し、最も効率のいい問題演習を各個人ごとに提供するというものです!
私はこの2つの演習セットをそれぞれ100%やりきり、逆転合格を掴みました。
受験生の皆さん、単元ジャンルの必勝必達セット50%は達成できてますか?
とても大変だとは思うけど、その苦労こそが成長の証です!
11月から始まる第一志望校対策演習に乗り遅れないためにも、「今」演習量を増やしていきましょう!
さて、新学年の皆さん、受験に対する意識を新たに、最高のスタートを切ることはできてでいるでしょうか?
そもそも、東進ではなぜこんなにも早く学年が切り替わるのでしょう。
実は上記2つの演習こそが、その理由です。
単元ジャンル演習と第一志望校対策演習は、その完遂に約4か月を要します。
AIが分析する重要なデータになる、共通テスト過去問、二次私大過去問はそれ以前の夏休み中に終わらせる必要があります。
一般の受験生が秋から冬にかけて解く過去問を、夏に解くということは、それまでに基礎が備わってなければなりません。
つまり、受験勉強を最低でも4か月前倒しで進める必要があるんです!
新高3の生徒は、ちょうど今からが受験勉強本格スタートの時期に当たります。
まずは基礎の徹底から。今の受験生ならもう身に染みて感じてくれていると思いますが、今年の6月までずっと基礎が大事と口酸っぱく言っていたのは、それだけ基礎の定着が大切かつ難しいからです。
数年前のテレビCMでも東進の林修先生が言っていました。
「受験勉強にはフライングも、スピード違反もない」
受講、高マス。とことんやって、常にライバルの一歩先を走れるトップランナーになりましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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