みなさんこんにちは!
慶應義塾大学経済学部 経済学科 B方式の大槻勇裕です!
12月も中盤に入り、クリスマス、大晦日、元日とイベントが控えてますが受験も残り数ヶ月の時期となりました。受験生にとってはこれからの1日1日が大切になってきます。
なので、これからはイベントだろうとなんだろうと受験生にとっては学習時間を確保するための大切な時間。
クリスマス、大晦日、元日。そういうの関係ないじゃん。受験舐めるな。
いい意味で、そういう日だろうと受験に備える者は通常運行!なので自分もこの日はいつも通り東進に行く。
ということで本題に入っていくよ。
今日は集中力の保ち方についてお話ししていきたいと思います。
そもそも集中力とは、一つの事柄に注意を集中して物事に取り組む能力である(ウィキペディアより)
集中力が実際の成績にもたらす影響は計り知れません。
また、集中しないで問題に取り組んでも成果は出ないどころか、吸収できるものもありません。試験時間内に解き終わらなかった、なんてこともありえます。
集中して問題を解くことによって本来持っている自分の実力をフルで出すことが可能になります。
そんな合否に関わるくらい大切な「集中力」をどのように上げ、キープしていくのかを説明します。
まず初めに、生活習慣及び食生活を整えることです。
しっかりとした睡眠時間を確保した上で、朝は何時に起きるのか、夜は何時に寝るのかを決め、毎日その時間に就寝、起床を行うといった生活リズムを整えることが大切です。
また、食生活で言うと集中力を高める成分が入っている食べ物がいくつかあるので紹介します。
まず、集中力を高める成分とは、ブドウ糖、テオブロミン、カカオポリフェノールが挙げられます。
これら成分が多く含まれている代表的食べ物がチョコレートです。
またココアなどにも含まれているため一緒に摂取すると効果は絶大でしょう。
ブドウ糖を多く含む身近な食べ物で言うとラムネが挙げられます。これは受験当日持参している人がたくさんいました。手頃に摂取可能で持ち運び、保存に適しているので最もおすすめです。
また、朝ごはんで多くの人が食べているであろうバナナも集中力を高める食べ物のうちの一つです。摂取後素早くエネルギー源となりその持続力は絶大です。
これらを試験当日に摂取すれば集中力は持続し、自分の力が発揮されるでしょう。
あとは、アスリートも取り入れているルーティーンを実施してみると集中力が上がるかもしれません。
ルーティーンは焦りや緊張をほぐし、自分本来の力を発揮することができるのでおすすめです。
普段の勉強量が、集中力のキャパを決定すると言っても過言ではないので、「もうこれ以上はできない」と思えるまで勉強しよう!
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