こんにちは!担任助手2年の新井です
自分は電気通信大学という理系大学に通っているのですが、最近は大学のテストに追われてドタバタしています
みなさんご存知かとは思いますが、大学にも中間テストや期末テストといったテストが存在していて、
授業によってはそのテストの成績のみで合否が決まる授業も
特に最近まずいなと思っているのが、電気回路という授業でこの授業がまーむずい
高校の延長線上の電気回路なのですが、難易度が段違いで泣きそうになりながら勉強しています笑笑
ずっと自分の話をしていてもしょうがないので、ここでひとつ上の話に繋げて皆さんに聞いてみたいことがあります!
それは、、、?!
模試は好きですか???
ということです!!!!
多くの人はなんで?だったり好きな訳ないじゃんなんて思う方も多いのではないでしょうか。
そんなみなさんに今日は模試を好きになっていただきたい!!!
模試というのは、受験において最も重要なイベントのひとつだと心の底から思っています。
今日はそんな新井から模試の魅力を3選お話させていただきます
まずは1つ目!
模試をひとつの指針にして勉強をする。ということです!!!
みなさん毎回の模試で目標点を立てていますか?
春日部校の生徒は6/8(日)の全国統一高校生テストに向けて、チームミーティングで目標点を立ててくれていると思います。
ただ!そこで皆さんに問いたい。
その目標点。本当に意味のある目標点になっていますか?
ということです。
ここでひとつ自分の受験生時代の例を出させていただきます。
自分は共テ本番に、合格するために取りたい点数を決めておき、
そこから逆算して全ての共テ模試での目標点を事前に決めていました!!!
これが本当に大切。
ただ、今の成績だったらこの点数だなーだったり、まだ受講終わってないからこの点数でいいやだったり。
そんな意味の無い点数の立て方は立てるだけ無駄だと心の底から思っています。
みなさん、本当に第一志望校に受かりたいんですよね?
それなのに、ゴールを見据えての目標点じゃなくていいんですか?
それで本当に受かるんですか?
最終的に必要な点数を本気で考えそのうえで何をするべきか考え、行動してください。
そうしないとのちのち後悔しますよ
逆算した上での目標立ての徹底をお願いします!!!
次に2つ目。
2つ目は苦手分野を見つけ出そう!です。
受験生の皆さんは範囲学習が終わりここからいざ過去問へというフェーズに入っているかと思います。
その過去問への前段階として苦手分野を潰しておく。というのが大切です。
ただ、もちろん全ての苦手分野を潰してから過去問に入れと言っているのではありません。
あくまでも見える苦手分野はすぐに潰そうということですね🫡
インプットの受講が終わった段階ではまだここが分からないやここが抜けている等が見つけ出しずらいのが現状としてあるかと思います。
そこを見つけるのが模試です!!!
模試を解きっぱなしで放置なんてほんとに論外。
まずは、事前に共テ過去問を解いておいて慣れておく。
そのうえで本気で模試に臨み1つ目の時に決めた目標点をつかみ取りに行く。
そして最後に復習をしなぜ取れなかったのか。
ここを取れば目標点に達するという作戦立てをした上で次回の模試に進む。
これが模試の最高のルーティーンです。
最後に3つ目。
本番慣れをしておこう!です。
目標点が立ちそこに向かって本気で努力したもしは今までの模試の何倍も緊張すると思います。
さらに受験生はここから外部会場が増えていきます。
ここでさらに緊張度が増してきます。
緊張しないやって思っている人はまだまだ気持ちが足りないと思います。
1番緊張するのはもちろん受験本番です。
その前段階として、第一志望校に受かるために本気で1つ1つの模試にこだわり、本番慣れをしていきましょう
この2つを意識すれば、模試が楽しくなること間違いなしです
みなさん1つ1つの模試を本気で大切にして全員で第一志望校を掴み取りに行きましょう
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