こんにちは!法政大学経営学部に通っています、担任助手の吉原です!
もう2017年も片手で数えられる日数となりました。
去年東進で受験勉強に励んでいたことがもう1年前のことになっていることに驚いています。
1年というものは早いものですね…..
前置きはこの辺にしておき本題に入りたいと思います。
今日僕は締切効果について話をしたいです。
締切効果とは、取り組んでいる時間が少なくなるにつれてその作業への集中力が高まっていく、心理学上の現象のことです。
夏休みの宿題などでこれを体感した人も多いのではないでしょうか?
これを活かして、今年やり残した勉強は来年に回さず今年中にやりきることを意識してみませんか?
例えば、「今年中にこの問題集を終わらせる!」であったり「過去問を3年分やり切る!」など、目標を立てましょう!
この意識を持つことで自然と学習量が増えて大幅な学力向上に繋がり、充実した2018年を過ごせることと思います!