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皆さんおはようございます!こんにちは!こんばんは!!!
青山学院大学国際政治経済学部3年の村山です!
大学の夏休みも残り1週間ほどになりました。
就職活動も本格的になりますが、何事も計画的に後期も頑張りたいと思います!
さて、受験生の皆さん学校が始まったと思いますが、慣れてきましたか?夏休みのようにまとまった時間が十分に取れず焦っている人も多いと思います。ただ、センター試験まで約4ヶ月。あっという間です。効率の良い受験勉強をしてくださいね。
東進ハイスクールでは、センターレベルが完成した生徒から個別試験の過去問演習や対策を行い始めています。
一般試験を意識した勉強を進めていくと必ず考えなければいけないのは、併願校についてですね。
そこで今日は併願校について話したいと思います。
まず、併願校とは第1志望校に合格出来なかった時に備えて出願する他の大学のことです。
出願する目安としては
第一志望校と同じくらいのレベルや志望度であり自分の実力より上のチャレンジ校が4校
最大志望校より合格可能性の高い実力相応校が3校
自分の学力で受かる安全校が2校
と言われています。(あくまで参考ですが、、、)
偏差値を比較しながら、自分の行きたいと思う大学・学部を決めるのが基本だと思います。
その「行きたい」というのは
絶対に学びたいと思う学部がある場合は、第1志望校と同じような学部のある大学を探すし、
絶対に行きたい大学がある場合は、第1志望校と同じ大学で学びたい学部を探す
というように人それぞれです。
「絶対早稲田大学に行きたい!」という生徒で早稲田大学を6学部も受験した人や、「絶対法学部がいい!」という生徒でとにかく色々なレベルの大学・法学部を受験した人がいます。
大学HPやパンフレット、大学受験サイトなどを見て、
自分が受かったら行きたいと思える大学を探してみましょう。
そしてその時チェックして欲しいことがあります。
①試験科目(自分が勉強している科目で受験できるのか)
②試験日(自分が志望する大学の受験日がかぶっていないか)
③出題傾向(どんな問題が出るのか、どんな対策が必要なのか)
④配点(どの科目を重点的に勉強すべきか)
です!
行きたいと思って対策をしていた大学・学部をいざ出願しようとしたら受けられなかった、、、なんてシャレになりません。
早めに併願校を決めることをオススメします。
そして受かるためには、その大学・学部ごとの対策をしなければなりません。大学・学部によって受験生に求めているものは違うので、当然出題される問題も異なります。だから志望する大学の過去問を解いて分析したり必要な学力をつけたりする必要があります。
『過去問について』詳しくはこちらのブログで紹介しています^^
↓ ↓ ↓
☆二次・私大の過去問の大切さについて☆
ちなみに私は、国際系の学部に進みたかったので、
とにかく国際がつく学部を調べ自分が学びたいと思った大学・学部を受験しました。
全部で10学部以上受験させてもらいました。(両親に感謝です。)
受験大学が多かったので、たくさん赤本を解く必要があることや多くの出題形式に慣れなければいけないこと、必要な知識が増えること、受験期間(2月)連続受験が多かったことなど大変なことがたくさんありました。
ただ受験は受験日当日のコンディションや運に多少左右されると思うので、私にとってはたくさん受けさせてもらえたことは良かったと思っています。
また、過去問を解くことでその大学・学部の問題形式が自分に合うかどうかが分かるので、併願校を決める材料になるかもしれないです。
受験生の皆さん、この時期にぜひ併願校を考えてみてくださいね♪
そして
人生で一番努力したと言える勉強の秋を過ごしてくださいね!
応援しています。
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