みなさんこんにちは!一橋大学商学部4年の前田尚樹です!
昨日のブログで塚越先生も言っていましたが、いや~金木犀の香りはいいですね~。
秋が来たなって感じと小学校や中学校の頃に校庭で遊んでいた時の頃を思い出してノスタルジックな気持ちになります。
金木犀と言えば大学一年生まであの香りを金木犀だと認識していませんでしたね。金木犀という植物があるという程度の知識だったもんで、まさかあのすごいいい香りが金木犀だったとは…!教えてもらった友達にはめちゃくちゃ馬鹿にされました…
さてどうでもいい話はこの辺にしておきまして、こっからは受験生の心構えをお話ししていこうと思います。
なんでこのタイミング?って思ったそこの高3生、大正解です。
東進ハイスクールでは学年が10~11月の期間で切り替わります。つまり学年が変わり受験への思いを改たにしてほしい高1,2生向けになっているので、高3生(特に春日部校の生徒)はHRとかで聞き飽きた内容かもしれません…
そういった現受験生も今の生活を見直す意味も含めて読んでいっていただけると幸いです。
さてこれを読んでくれている高1,2生のみなさんは大学受験をしようと思っている方がほとんどでしょう。
各教科成績の伸ばし方や諸々の技術的なことももちろん大切なのですが受験を通してこういうマインドであってほしいと私が考えていることがあります。それは
生活の全てを大学受験合格に捧げること
これは私が受験生の時から担任助手として生徒と携わりながら常日頃から思っていることで、かなり感情論というか脳筋的な感じはしますが、まあ受験は意外とハートが大事ということです。
日本の大学進学率は6割だと言われており、大学に行かなくても日本では生きていけます。そうした中でみなさんは大学受験という道を選択しました。
さらにはみなさんが行きたいような大学は倍率や偏差値が高く狭き門であることがほとんどでしょう。
語弊を恐れずに言えば、
やらなくても別にいいかつ成し遂げるのが難しいこと
を皆さんはやろうとしているわけです。
たった1年や2年の間、生活の全てをその目標に対して捧げることは至極当然の話であるとは思いませんか?
高校生のみなさんのほとんどは保護者の方から手厚い支援を受けていますので、明日の衣食住を考えなきゃいけない環境には基本的にないと思われます。つ
まり高校生のみなさんは第一志望校合格を生活の全ての目的にしてもいい環境にいるわけです。
勉強するのももちろん第一志望校合格のためだし、寝るのもそう、休憩するのだってそう…
受験生になるということは大学受験の成功が生活の全ての核、目的になることだと思いますし行動基準をそこに定められる人が成功する人だと自分なりに考えています。
ぜひ高校生のみなさんはこういった視点で受験というものを捉えてもらえたらなあと思っています。
受験勉強でお困りの高校1,2年生の方はぜひ校舎に一度いらしてみてください!↑のような心構えの部分から、具体的な勉強法までご相談はいつでも受付しています!
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みなさんのご来校をスタッフ一同心よりお待ちしております!
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