こんにちは!!
早稲田大学文化構想学部に通う担任助手三年目の渡辺智也です!!
登校日などもあり、いよいよ学校が再開しますね。
久々の学校、久々の友達どうでしたか?
久しぶりに友達と話すと楽しさが倍増ですよね。
東進も登校が再開し、僕も久しぶりに生徒のみんなと会えてすごく嬉しいです!
ぜひみなさんまた校舎で勉強する習慣に戻して行きましょう!
今日は、自分から大学のオンライン授業と自分が大学で学んでいることを話したいと思います。
自分の通う早稲田大学を含む多くの大学で、今学期はオンライン授業が導入されています。
オンラインの授業は2つの形式があり、オンデマンド方式とリアルタイミムの配信式があります。
オンデマンドでは動画がマイページに配信され、いつでも見れるようになっています。
リアルタイムでは今流行りのzoomを使用しています。
オンデマンド型の授業は講義など大人数の授業が多いです。
少人数でディスカッションのあるタイプの授業は、zoomを活用しディスカッションをすることが多いです。
あったこともない人とオンライン上で顔を合わせるのは正直気まずいです。
オンライン授業の話をしたついでに自分が大学で学んでいることを少しお話しします。
文化構想学部は本当に幅が広く、様々な内容が学べます。
有名なのはメディア系の授業かなと思います。
映像メディアも出版メディアもどちらも学ぶことができます。
映像メディアのコースは主にテレビ番組の構成だったり、CMの解説などをやっています。簡単に言うと視聴者側ではなく、作成者側として学ぶ、といった感じです。
将来番組のプロデューサーになりたい人や、テレビ局で働きたい人は間違いなくこのコースです。
また出版のコースも似ていて、読者としてではなく出版社、編集者側として学ぶという形です。将来出版社や新聞社で働きたい人は間違いなくこのコースです。
そんな私は、今季からゼミが始まりジェンダーと優生思想を学んでいます。
なんじゃそりゃって感じですよね。
ジェンダーとは簡単に言うと社会的な性別。体の特徴で判断する性別とは違います。
例えば、日本は昔から働くのは男、家事は女のような固定概念がありますよね。こういったのをジェンダー問題と言います。簡単に言うと、女性だからと言って、職業が限られたり昇進できなかったりするのは違うんじゃないの?ってことです。他にも、産休や育休が取りにくく、子どもができると会社を辞めざるを得ないような社会状況がまだ残っているのも事実です。
優生思想というのは、残酷な話ですが、優れた遺伝子だけを残し、不完全な人々、劣等な遺伝子を排除するような思想です。昔の話だとナチスドイツのヒトラーのユダヤ人の虐殺などはこの優生思想に基づいてるものです。
考え方によれば理論は通っているのですが、皆が共生して不自由なく暮らせる社会を作ったほうがいいのではないかということを学び、考えるようなことが多いです。
他にも、もちろん文化構想学部なので世界の文化を日本の文化と比較したりするようなコースもあります。
正直学べる内容が多すぎて、ブログには書き切れません笑
自分はこの学部が大好きだし、受験勉強を頑張ってよかったと思っています。
自分は2年間この学部で学び、人生で初めて学ぶことの楽しさを感じることができています。
今低学年の人は、作文を書いていると思います。
作文書くのに悩んでいる人や、志望校に悩んでいるは低学年でも受験生でも渡辺に相談ください。
受験勉強をい乗り切ったからこそ、大学生活が充実すると思うし、自分がいきたい大学、学部にいくのがもちろん一番です。
まずは志望校を固めるところから!!
いくらでも相談乗りますし、大学のことなど一緒に相談しましょう。
東進に通っていなくても、志望校の相談であったり、受験勉強の相談は一年中いつでも可能ですので校舎に直接来校していただいたり、お電話などでご相談ください!
また、6月1日から夏期特別招待講習のお申し込みが始まります。
志望校が決まらず受験勉強のスタートがきれない、その経験は自分にもあるのですごくわかります。
ぜひこの無料の特別招待講習など活用して、志望校を決め一緒にスタート切れるよう頑張りましょう!!
相談したい、講習を受けてみたいという人は、今ならお電話での先行予約をしているので校舎にお電話ください!
6月からついに新学年本格的スタートだと思います!ここからが勝負!
新学年頑張っていきましょう!